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塗装の豆知識

塗装施工業者による料金の仕組み

塗料の種類

塗料の種類は、主に以下のようなものがあります。



耐久年数は目安です。日当たり等の条件で変わります。
種類 特徴 耐久年数
ウレタン系 塗料の主成分である合成樹脂がウレタン系の塗料です。
非常に塗膜が強く、耐水性、耐久性に優れています。
7~10年
シリコン系 塗料の主成分である合成樹脂がシリコン系の塗料。
耐久性に優れているため、現在では塗料の主流になっています。
以前は高価でしたが、現在は価格も落ち着いているため選ばれるお客様が多いです。
10年~13年
フッ素系 塗装の主成分である合成樹脂がフッ素系の塗料のこと。
優れた耐候性があり、長期間の耐久性を持っています。
まだ、高価なため特に傷みやすい屋根塗装におすすめしております。
15年~20年

塗替えの時期

塗替えの時期

塗膜劣化の段階には、以下のようなものがあります。
  • 1.つやが無くなる。
  • 2.色が薄くなる、変色する。
  • 3.表面に粉が吹いたような状態になる。(チョーキング現象)
  • 4.表面にひび割れ(クラック)ができる。
  • 5.塗装が剥がれ落ちる。

建物のためには、チョーキング現象が現れた時点での塗替えが必要です。

チェックがあれば要注意!早急に塗り替えが必要です。 ジンテックにご相談ください。

チョーキング(白亜化)
外壁に触ると粉が手につきませんか?
塗膜劣化により樹脂の微細な割れ、欠落による顔料の露出で塗膜表面に凸凹が発生します。さらに樹脂劣化が進行すると顔料の完全露出、樹脂層の粒子化により、塗膜表面は粉化状態になります。手で触ると、粉分が付着します。
クラッキング
外壁にひび割れ・欠損がありませんか?
コンクリートの収縮や建物全体の挙動から、RC造の建物の壁面には、経時的にひび割れが発生します。特に外壁のひび割れについては下地コンクリート内への雨水の侵入を促進し、内部の鉄筋を腐食させる可能性があるため、注意が必要です。
素材の劣化
壁面、鉄部、木部、カラーベスト屋根の塗装が剥離していませんか?
腐食
鉄部に錆、腐食がある。木部が腐食していませんか?
塗膜の傷や対象物の狭隘部位より錆びが発生します。 また、長期に放置されますと金属の腐食が発生します。
その他

■汚れ

壁面が著しく汚れていませんか? また、雨すじ汚れは、外壁の表面形状に左右され、凹凸が大きいタイプの外壁の場合は特に目立ちます

■変色・脱色

塗料の色が変色若しくは脱色していませんか?

■対応期間の経過

塗料の対応期間が経過していませんか? 屋根材や外壁材を雨や紫外線から守っているのが1ミリにも満たない薄い塗膜なのです。この塗膜には寿命(耐用年数)があり、新築時に使用されている塗料で5~6年、現在新しく開発されているフッ素樹脂塗料※でも15年前後といえます。
それに対し日本の住宅の平均寿命はおおよそ30年、この住宅の建材を保護している塗膜が劣化し痛んでしまうと屋根材や外壁材などが直接雨や紫外線を受けてしまうことなり、住まいの構造体の劣化や雨漏りの要因ともなってしまいます。

■防水

ベランダ防水に膨らんだ部分がありませんか?
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